郵便局のサービスにクリックポストというものがある。
大型封筒で物を送る際、他のサービスも調べた後、実際に使ってみたので感想を記載する。
Contents
他のサービスとの比較
クリックポストを使う前に他の類似サービスを調べてみた。
切手を貼ってポストに出す
一番はこれだが、今回は封筒の重さが不明で、必要な切手が不明なため使えない。
郵便局の郵便窓口で普通に出す
窓口が開いている時間に行かなければならない。
送料に楽天Payなどが使えるのが魅力。
クロネコDM便
個人での利用は不可能なため見送り。
クロネコ宅急便コンパクト
追跡サービスありだが、
専用ボックス\70+\送料610のため見送り。
郵便局:レターパック
送料込みの専用ボックスを購入する。
- レターパックプラス:\520
- レターパックライト:\370
宅急便コンパクトよりは安い。
クリックポストを選んだ理由
メリット
- 専用ボックスが不要
- 送料をクレジットカードで払える
- いつでもポストに出せる
- 追跡可能
デメリット
- 伝票の印刷(と切り取り、貼り付け)が必要
- 全国一律\198だが、おそらく郵便窓口の方が安い
実際に行った手順
人によって手順は多少異なるが、私が行った手順を紹介する。
クリックポストにユーザー登録する
以下URLを開き、Amazonでユーザー登録した。
Yahooウォレットの使い方が分からなかったため、なじみのあるAmazonで登録した。
宛先を入力し、送料をAmazonPayで支払う
事前にAmazonで支払い方法を設定しておく。
伝票を印刷する
家にプリンターがあれば印刷すればいいのだが、持っていないのでコンビニでプリントした。
AmazonPayで送料を支払い後、
伝票がPDFで出力されるので
USBメモリーに保存して、
コンビニで伝票を印刷した。
印刷はカラーでなく、白黒でもOKなので\10ですんだ。
印刷後、伝票を切り取り線に沿ってハサミで切り、
液体のり(アラビックヤマト)で封筒に貼り付けた。
ポストに投函
普通の郵便ポストに投函して完了。
クリックポストのサイトからは荷物の追跡ができた。
まとめ
封筒の重さをはかる機械を買うか悩みどころ。