私が小さい頃は食パンにマーガリンを塗ってからトースターで焼いて食べていた。
しかし、大人になってからは焼いてから塗っている。
ふと、どちらが(健康や電気代等に)良いのか調べてみた。
結論
パンは焼いてから塗る方がいい。
最初に健康に関する影響についてインターネットで調べたが見つからなかった。
なので他の要素で考えた結果、「焼いてから塗る」方がいいと判断した。
以下、塗ってから焼く場合と、焼いてから塗る場合のメリットデメリット。
塗ってから焼く場合
メリット
- 塗ったものが、パンの奥まで染み込むのでおいしくなる
- パンの塗った面が焦げにくい
デメリット
- バター等は冷蔵庫で固まった状態なので、塗るのが大変
- 冷えて固まっているバターを焼く分、トースターの電気代がかかる
- 焼いた直後は熱いため、冷ます時間がかかる
焼いてから塗る場合
メリット
- 焼いて熱くなったパンでバターなどが溶けるので、塗るのが楽
- 冷たいバターを塗ることで、焼いたパンの温度が下がり、食べやすくなる
デメリット
- 焼く時間に気を付けないと、パンが焦げる可能性がある
- バターがパンの奥まで染み込まず、味は劣る?
調べている中で意外だったこと
どちらの方法がいいかインターネットで調べていたが、焼いてから塗る派が圧倒的に多かったことが意外だった。
私はてっきり、焼いてから塗る派と塗ってから焼く派は半々ぐらいだと思っていた……。
まとめ
自分の常識は世間の常識ではない。