ちまたで話題の鬼滅の刃を見てきた。
いきなり感想
- 事前に原作漫画を読んでおくべきだった
- 分かってることを説明されて萎えた
- ちゃんと敵を倒さないからもやもやが残った
事前に漫画を読んでおくべきだった
劇場版のストーリーはどうやら原作の一部らしかった。なので登場人物に情を持ちにくく、ストーリーに入り込めないように感じた。
分かってることを説明されて萎えた
映画で夢を操る鬼を倒すのだが、その鬼が死ぬ間際に主人公ひとりひとりを「どこどこがどうだった~」などと褒めてから死ぬシーンがある。死ぬ間際の最期のセリフがそれでいいのかと、そんなこと言われなくても見てれば分かるようなことをいちいち説明されることでなんだか萎えてしまった。
ちゃんと敵を倒さないからもやもやが残る
夢を操る鬼を倒した後、もう1人鬼が来るのだが、それを倒しきれず逃がしてしまう。なんとしてでも倒してほしかった。強い敵がきてもなんとかして倒す爽快感がほしかった。