お盆や年末年始になると帰省ラッシュなどがニュースになる。
それと同時に紹介される新幹線乗車率。
私は新幹線より夜行バスを使用するのでその理由とメリットを紹介します。
Contents
夜行バスのメリット
寝てる時間を有効活用できる
なんといってもこれが一番大きいメリットです。
寝ながら移動ができて、
目的地に着いたら朝一番から行動できる。
新幹線より安い
早割で予約すると、だいたい新幹線の半分の料金です。
夜行バスのデメリット
(人によって)熟睡はできない
どこでも寝れるという人もいるかもしれませんが、
ほとんどの人は熟睡はできないと思います。
しかし、少しでも熟睡できるように工夫することはできます。
夜行バスの必須アイテム
夜行バスでは「熟睡できない」というデメリットがありますが、
熟睡をサポートするアイテムがあります。
アイマスク
これは必須です。
バス会社によっては2時間ごと(バス運転手の休憩ごと)に
バスの電気を付けて起こしてくることがあります。
また、窓際の席になるとカーテンの隙間から高速道路の外灯の光が入ってくるので
必ず付けて寝ましょう。
ネックピロー
これはあった方が便利です。
夜行バスの座席の頭の位置が合っていない場合寝にくくなるのであった方がいいです。
無くてもタオルを巻いたりすればいいのですが、
空気を入れて膨らませるタイプがオススメです。
座席に合わせて空気の量を調節したりできます。
使わなくても空気を抜けば、かさばらずにリュックに入れられます。
耳栓
周りの人のいびきや音が気になる場合は使用しましょう。
私は使っていません。
夜行バスの予約方法
「夜行バスは新幹線より人気がないから簡単に予約できる」
これは間違いです。
夜行バスは早割があるので、販売開始当日に売り切れになることもあります。
予約サイトを確認していつから予約できるかを確認しておきましょう。
予約サイト
オススメは高速バスネットです。
https://www.kousokubus.net/BusRsv/ja/
オススメの理由は以下です。
- 早割がある
- ネットで決済すると割引される
- 座席指定できる
- 品質が良いバスを安く予約できる
座席指定ができるバス予約サイトはあまり見かけません。
また、品質が良いバスを安く予約できます。
品質が良いバスは以下のようなことがあります。
- バスや座席がきれい
- 運転手の休憩のたびに電気を付けて乗客を起こしてくることがない
- 座席を仕切るプライベートカーテンがある
- 運転手と控え運転手の会話がうるさくない
- 座席が狭くない
- トイレがある
品質が悪いバスは上記の逆になります。
高速バスネットで予約して、
上記のような品質の悪いバスに私はまだ会ったことがありません。
高速バスネットで予約できないバスを利用する場合は、
上記の内容を事前に確認することをオススメします。
それぞれの確認方法は以下です。
- 車両設備(プライベートカーテン等):バス会社のホームページで車両情報
- 休憩起こし、運転手の会話:口コミ
夜行バスの作法
- 乗る前にトイレに行っておく
- 乗ったら座席を確認し、スマホの充電をセットする
- 座席を倒していいか、後ろに人がいれば確認する
- アイマスクとネックピローを付ける
- 寝る
昔はトラブル防止のため「バス車内を全消灯したら、全員座席をフルリクライニングしてください」と運転手から指示があったのですが最近は聞かなくなりました。
まとめ
時間大切。