「ドラゴン桜」で有名な三田則房さんの大学受験漫画「ドラゴン桜2」を読んだ感想を書きます。
内容と感想
現代の子供たち
前回のドラゴン桜と時代が変わり、現代の高校生に視点を当てた印象。
特に東大を目指す高校生たちは良くも悪くも現代っぽさがすごく表れていた。
今は競争せずに協力する子供たちが多いため、
勉強でも昔のような競争を駆り立てるやり方ではなく、
協力していくやりかたをしないと子供たちはやる気にならないというようなお話。
スタディサプリ
漫画の中ではやたらとスタディサプリを推奨する感じだった。
たしかにスマホで勉強できれば効率的だし合理的だが、
やたらと推してくるのはなんだったのだろうか。ステマってやつだろうか。
SNSの活用
TwitterやYouTubeで自己発信しながら勉強する方法はいいやり方だなと思った。
印象に残った言葉
勉強の息抜きは勉強。
まとめ
時代に合わせて勉強方法も変わる。