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田舎の公立小学校から、難関私立中学校に合格したときの勉強方法

投稿日:2021/07/11 更新日:

もう20年以上前の話だが、私は家から歩いて30分かかる、周りを畑に囲まれた田舎の小学校に通っていた。

しかし難関私立中学校に合格した。

そのときの勉強法について書いておこうと思う。

結論

  1. 塾に通う
  2. 自分で考えて問題を解く

それぞれの解説

塾に通う

ここが一番大事だったと思う。塾に行かせてくれた両親に感謝。

以下が塾に通うメリットである。

  1. 塾に通って難しい問題を解く
  2. 問題量をこなす

それぞれについて解説すると、

塾に通って難しい問題を解く

まず、普通の小学校では中学受験レベルの問題に出会うことはない

塾に通い始めてそこで、中学受験の入口に立ったと言えると思う。

問題量をこなす

ここは3番目ぐらいに重要なポイントと思う。

私の場合だが、小学校でする勉強量では全然知識の習得ができなかった

なぜなら、私は小さい頃は進研ゼミの「チャレンジ」という通信教育を受けていた。

しかし、小学4年ぐらいのときにやめてしまったのだが、その頃から小学校のテストで100点を取り逃すようになってしまった。

それまでは小学校のテストで100点は当たり前と思っていたが取り逃す回数が増えてきたので、小学生ながら「これはまずい」と思った記憶がある。

しかし、小学5年生の冬から塾に行き始め、学校のテストでも100点を取り逃すことが減っていったので「量は大事」だと思った。

自分で考えて問題を解く

こちらもとても重要である。

塾に通うと、中学受験レベルの問題を解くようになる。

しかし、小学校でしか勉強していないので当然解くのは難しい。

そこで、どうすれば解けるかいろいろ考えるのだが、解けない。

時間ががかかってようやく解ける、という感じになる。

そして、そのあと塾に行って解答と解説を聞くのだが、

ここで考えて考えた分だけ、深く記憶に残り、次からは簡単に解けるようになる。

さらに、自分で解いた答えが合っていた場合は「自分で考えればできるんだ」と自信も付く。

これにより、実際の中学受験本番で難しい問題に出会っても解けるようになる。

まとめ

やっぱり親の経済力。

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